昨日の稽古が終わったくらいから筋肉が張っていたから、
もしかしたら明日、筋肉痛かなとは思っていた。
しかし、まさかこれほどとは。
朝、目を覚まして起きようとすると案の定全身筋肉痛だった。
起きようとするだけで身体のあちこちがミシミシを音を立てているような気がする。

情けないがこれが現実。このままじゃ、きっと通し稽古一回でばててしまうだろう。稽古の日だけじゃなく、郡山でもランニングをすることにしよう。
3日坊主にならないといいけど。
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先週から今回の芝居のテーマ曲を決めるのにくろうしつづけて来たのだが
今夜、ようやく決まる。しかし、この曲どこかできいたような気がすると
思いきや、思い出してしまった。ある有名劇団のダンスシーンで使われていたのだ。このままじゃやばい。パクリになってしまう。パクるつもりはもうとうないのだが。みんな知らなきゃ、いいじゃんという誘惑の声も心に響くが、明確なパクリだけは回避したい。ああ!思いださなきゃよかった!
 さて、最近は役者だけの自主稽古が続き、ワシは近々おこなわれるライブイベントのことで頭がいっぱい。とりあえず新曲の歌詞も3日うなってなんとか仕上げたし、今週でライブの合間のコントを作らねばならぬので、その台本もかかなきゃいけない。もうバンドなんだか芝居なんだかわけわかんね。一発屋の芝居の仕事もタックさんこなさねばならんはずなのだが、なんか先送りにしてるわし。でも先送りにしても、今のところ不自由ないし、いよいよとなればコビトさんが手伝ってくれるだろうし。
 せっかく歌詞を書いたので発表する。だって、ライブになったら歌詞なんて聞こえないんだもん。お客もすくないしさ。くすん。少々の恥じらいはすててわがままに発表する。後悔しても知るかあ!いくぜえ。

         八 月 の 背 中

 一月七日にさした目薬が流れて落ちて来る午後の空へと
 一つも祈りごとなしに目を閉じたまま揺れるまま
 雨垂れに誘われて拍子を変えた心臓の音緩やかに
 蝉の声弾く木々の 向こうざわめく 裸足の海 遠い顔
 ひまわりそよがせる風に逆らわずにいるあなたの髪 耳を撫でて
 八月の背中散歩してく
 雨垂れに誘われて拍子を変えた心臓の音緩やかに
 蝉の声弾く木々の 向こうざわめく 裸足の海 遠い顔
 ひまわりそよがせる風に逆らわずにいるあなたの髪 耳を撫でて
 八月の背中散歩してく

よかったらききにきてね。7月の8日三条市のビッグビートホールでザ・エンフレインザのライブを行うので。
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 今回の芝居のテーマ曲を決めようと、音響担当の加藤、村井と打ち合わせをしたが、決定打に至らず。6時から11時まで稽古場にこもって音楽をききまくるが、それでも決定打はでず。テーマ曲というのは、実際には劇中に使わないのだが、選曲や、作曲のための指針となる曲のことで、これがきまらないことには、選曲作曲は一歩も前にすすまない。ワシには結構明確なイメージがあるのだが、それはほかの芝居の劇中に使われていた音楽なので、そのまま使うと「パクリ」になってしまう恐れがあるのです。そこで、音響担当の2人にテーマ曲をえらんでもらうことにしたのだが、結局ワシの固定観念ばりばりのイメージが強すぎて、うまくいかぬ。
5時間も連続でああでもない、「没」とかいってると身も心もすさむので、今日は
切り上げた。慎重にえらんでいこうと思う。ただいまのビージーエムは、おにずかちひろ。テレビで歌ってる。うーん。没。
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ぷはあ!タバコがうめい。
さっきまで稽古場へいって、音響効果を考えていた。
考えていただけなのでまだ決まってない。今日から
地元の月潟村のお祭り。そのせいか、暴走族が農道をぶっ飛ばしている
音が、散々聞こえた。うるせえよ。タコ。
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どうもはじめまして。一発屋の役者の近藤です。
 これまでキャプテン中島と一緒に日記を書いてきたタケル君が修行のたびに出てしまったので、しばらくの間、タケル君の代わりに日記を書きます。
 どうぞお見知りおきのほどを。
 では。

今回から、台詞を覚えるのにテープレコーダーを使い始めた。
他の役者の分も全部一人で読み上げて録音する。声音を使い分けて録音するのではた目から見ると結構不気味な風景だ。自分の役のセリフの部分だけ、ちょっと間を置いてからしゃべる。そうしないと、あとで再生して練習するときに、テープの声を聞いてしゃべってしまうからだ。
 これを10分テープに、両面録音して使う。
 通勤の車の中や、営業の車の中。あとは、家に帰って少しばかり。
 20〜30回くらい繰り返すとさすがに憶えてくる。
 今週の月曜日から早速気合を入れて覚えてはじめ、何とかはじめのシーンを覚えたと思ったら、早速演出から台本の訂正が入った。
 めらめらっとやり場のない怒りに襲われるが、我慢して涼やかな顔をする。
 涼やかな顔で冷蔵庫を開け、ビールを取り出し、ろくに飲めもしないのに飲み始める。
 酔っ払って一人でクダを巻く。一人で駄々をこねる。「ちくしょう」とか言ってみる。
 そんなこんなをしていると怒りもどっかに言ってしまうが、すっかり酔って、台詞憶える気力もどっかに言ってしまう。
今日は木曜日。あさっては稽古。
何とかそれまでにセリフを憶えなきゃ。
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とても暖かくなった。今日はバイト先で
みんなが暑い暑いとつぶやいていたのを
耳にした。暑いのは当然だ。
みんなジャンパーを着込んでいるからである。
綿がいっぱいはいってるやつ。
じゃあ、ぬげばいいじゃん,とお思いであろうが
不思議なことに誰も冬用のジャンパーを脱ごうとしなかった。
勿論ワシも脱がなかった。理由はよく分からないのだが、
思いあたる節は,秋口からずっとバイト先に来るとすぐさま
ジャンパーを着込むのが習慣になっていて,これくらいの
暑さでは永く続いたこの習慣を破るべからずと,意固地にな
っているのでは,ということである。
まさかジャンパーを脱ぐと入れ墨が施されているわけではあるまい。
いや、制服は着ているわけだからまさか制服に入れ墨などしているはずもなし。
まさか制服のむだ毛がボーボーだったはずもなし。
まさか制服が毒手?ゴーゴン?脱ごうよみんな。わし、むれむれよ。
夏がすぎさったあと,我々は衣替えをするのに躊躇する。小学生
であったころは,いつまで半袖でいられるかを競いあったものである
から、その気持ちは分かる。寒さになんか負けないぞ,俺はこの姿で
やれるだけやってやるんだという意固地な根性が沸いてくるのである。
しかし、今日の気候はどちらかと言うと厳しさとはかけ離れた「穏やか」
とか「さわやか」といった類の心地のいいモノであったはずである。
「**やか」なんかに負けないぞ,俺はこの姿でやれるだけ・・・
とでも思ったのであろうか?いいじゃん。たかが「やか」だよ。
負けようよ。負けたうえに,手のひら返そうよ。味方を裏切ろうよ。
烙印をおされようよ。なんだかダークヒーローでカッコよくすらあるじゃん。 
 だが結局,我々は誰ひとりとしてジャンパーを最後まで脱がなかった。
綿がいっぱい入ってるのに。外身の通気性無いに等しいし。
ジャンパーの綿の量を調整できる機能が
付いているといいな。あるいは外身の通気性を調整できるともっと快適
な時間が過ごせるとおもうな。でも一番良いのは誰かが「脱ごうよ みんな
ジャンパーを」と七五調で言ってくれることだな。
でも、バイト仲間が休憩中にジャンパーを脱いだのを観て,刺す様な視線を
送ったのはワシなので,ワシから七五調を詠むことはナインだろうな。 
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この春に新人役者獲得のためオーディションを行う予定である。
しかし、まいったことに未だ誰ひとりとして、応募がないのじゃ。
オーディションはいやか?まだまよっているのか?電話するのがこわいのか?明日申し込もう、今日は自分に甘くしてあげる日、なのか?
ワシはバイトの問い合わせはいつもそうだ。そっちから家に来て「働いていただけませんでしょうか?」と言え、と何時までも思っている。勝手。今も思っている。身勝手。そういってくれたらいまのバイトやめる。身軽。
 それともやっぱり稽古場が西蒲原郡の月潟村ということが災いしているのだろうか?
 なんで新潟市内で稽古しないのかというと、現在の一発屋の役者の住居が、西は新井市、東は新発田市で、その中心地域が西蒲原郡になってしまっているからだ。おまけに西蒲出身の役者おおいし。
 んで、中心地が月潟村という、ワシの地元になるワケね。
ちなみに月潟村は角兵衛獅子(越後獅子)発祥の地で、毎年
大道芸フェスティバルが行われてる芸能の地なのだ。
でも交通機関がまるでないから、稽古場にくるには
どうしても車に乗れる必要がある。あるいは、最寄り(車で20分程が最寄りなのだが)の駅にきてもらってそこから輸送ということになってしまう。
 うげ、書いてると本当に条件わる、って気持ちになってくる。
新潟市から車で40分ほどなんだけどなあ。稽古場ひろいしさ。
車はだだっ広い駐車場に止め放題だし。村長の娘同級生だし。
いま、応募してくれる人は誰だってとろうか、という気分になってしまう。過疎化の進んだ村が、住宅を無料で貸し出すという切ない手段で村民を獲得しようとする心情もわからんではない今日この頃であるが、さすがに応募してくれたとはいえ、住居は提供できん。そうそう、うちの裏に屋根のない空き家があるけど、そこでいいんなら、住んでも良いよ。たまに幽霊でるけど。隣の家の倉庫で人ひとり死んでるけど。
 嗚呼、なんだか弱気な気分なのは、今日ついに耐えきれずバイトジャンパーを脱いでしまったからということにしておきたい。
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