本格推理モノ

 

と書くと、俄然ハードルが上がっているようでおっかないけれど、

 

ウィキペディアで調べてみると

<謎解き、トリック、頭脳派名探偵の活躍などを主眼とするもの>

と、あるので、やはり「本格推理」モノということになる。

 

優秀な探偵が

 

助手の力を借りつつ

 

謎の多い殺人事件を、「異能力なしで」解いていく。

 

こんなシンプルな物語を書いてみたかったのです。

わっかりやすくいうと、

シャーロックホームズみたいなミステリー。

(書いてて手が震えますが。。。)

探偵モノとして「ウルトラリップス」シリーズがあるんだけれど

あれは謎の異能力の正体や根源を解き明かして事件を解決するものだったから、

今回はかなり毛色が違うのです。

 

「宿木小虎の観測点」は

現実でも起こりそうな事件を扱っています。

「なんでそうなった?」「誰が殺した?」「動機はなんだ?」

自力で謎解き出来るように、手掛かりを余すところなく提示することもルールの一つ。

ミステリーとしてフェアな戦いを挑んでみます。この点を強く意識した作品をやるのも

はじめての試みです。

 

現在モリモリと稽古を進めていますが、

俳優泣かせなのが、「台詞の量」です。

しかも「説明台詞」の量!

おおい!!!!!

むろん、極力少なくなるように、せっせと執筆したものをせっせと削ってはいるのですが、

おおい!!!!!

 

覚えるのも大変だろうなぁ。。。と思います

 

大変なことのもう一つの理由は「説明台詞」の多さ。

説明台詞って、「脚本家の下手さ加減を示すもの」みたいに敬遠されるけれど、

実際に少なくて済む方がお客様にも優しいのだけれど、

「あたかもほんとうにあったかのように」説明するってとても難しい。

 

頭の中にイメージ(絵くらいの強いやつ)がないと、

聞いている方は途端に「何言ってのかわかんねー」になってしまうのです。

俳優さんに実感が伴わないと、聞こえても理解できなくなっちゃう。

 

つまり逆もまたしかり

 

生理的な実感が大切。。。って結局演劇の基礎の話しなのだけれど。

 

説明台詞を「説明されてるな〜」とお客様が感じないように、

俳優さんが、ほんとうの事を語っているようにするために、

鋭意稽古中です。

 

いまのところ、

ハンニャーズの松井さん(22)が

「暗記パンが欲しい」

「パンはもたれるので海苔に書いて食べて覚えたい」

と、連呼しています。

みんな結構台詞の入りが早いので(あんまり間違わない)

誰が最初に、すっぽりと台詞が抜けて、脳味噌真っ白になってしまうのか?

「それは私ではない」と苛烈なチキンレースみたいになってます。

今のところ、稽古はどんどん進みますから

 

みんな偉いなー

 

台詞覚えて忘れないんだもんなー

 

今日も、どんどんシーンを作っていくのだけれど、

 

台詞完璧なんだろうなぁー

 

すごいなー

 

 

 

  • 2018.05.19 Saturday
  • -
  • 11:22
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://nakajimadrive.jugem.jp/trackback/1736

Profile

Calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

Link

Archive

Selected Entry

Comment

Search

Other

PR

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM