「演劇の制作の集会」2開催のおしらせ

 

日時:5/29日(月)20:30−22:30

会場:月潟稽古場( 新潟市 南区大別当949-1 )

持参品:特になし

料金:500円

申し込み先:飛び入り歓迎。ですが、

大まかな人数が知りたいので、ツイッターをやってる人は

こちらで参加表明してくれるとありがたいです

http://twipla.jp/events/258119

 


前回の、制作の集会でトピックにした「分業」から派生して
今回は、広報・宣伝・チケット販売の話を軸に参加者で話し合いたいと思います。

企画部分とも大きく関連するのですが
制作にとっての大きな柱ともなる仕事が広報・宣伝・チケット販売です。
それは劇団所属俳優・スタッフ、やフリーの俳優さんにも
もっとも身近で切実な話なのかもしれません。

 

効果的な、宣伝方法とは?

どうやったら、お客様に興味を持って頂き、チケットが売れるのか?

 

今回は前半に
【舞衆一ノ太刀】主宰の高田一樹さんと
【劇団☆ASK】主宰のかねことしやすさん からお話を伺い、

後半に
伺ったお話をもとに、参加者で話し合いの時間を持とうと思います。


高田さんは現在、2017年7月の本公演に向けて絶賛準備中で、県内随一の効果的なSNSでの宣伝を展開しています。
かねこさんは、過去の本公演で800名を超える動員を長岡市で実現しました。
お二人とも、劇団主宰であり・企画制作者でもあります。
企画や動員に関する考え方には若干の違いがあるとは思いますが、現在進行形で走っている二人の制作者からは
おもしろくて、ためになる話が聞ける事間違いなしです。


僕自身は「低い場所で集まろう」のモットーを忘れずに、
制作初心者、興味がある方のご意見もたくさん受け取っていきたいなぁと思っています。

 

制作が少しでも楽しくなるヒントを提案できるように!

あなたのご参加をお待ちしています。

 

 

劇団ハンニャーズ主宰 中嶋かねまさ

 

 

 

〜参考資料〜


fringe

小劇場演劇の制作者を支援するサイト

http://fringe.jp/

 

票券管理システム

CoRichチケット!
https://ticket.corich.jp/stage/


 
制作用資料

「例の掲示板」

http://www.geocities.jp/reynobbs/newpage7.html

 

5/10(水)に新潟古町えんとつシアターで制作の集会を開催してきました!

 

簡単に、どんな話になったのか?

終えてみてなにを考えたのか?

を、ここにレポートしたいと思います。

 

当日の参加人数は17人、見学者5名。

予想以上の人数が参加して下さいました。

一つのテーブルでは収まりきらずに

二班に分かれて二つのテーブルで開始、

45分×2回の話になりました。

(途中、行政団体の紹介もありました)

 

参加して下さったのは

劇団所属の制作者

劇団所属の俳優(制作経験なし)

フリーの俳優(制作経験なし)

劇団主宰者(制作経験あり)

公共ホールの事業担当者(制作経験あり)

これからユニットをたちあげていこうとする企画者(制作経験無し)

舞台監督(制作経験なし)

と、かなりバラつきのある状態。

 

「制作の分業は可能かどうか?」

 

に留意しながら、

お互いの話を聞き合うようなイメージで始めてもらいました。

こちらのテーブルは僕が、

あちらのテーブルはりゅーとぴあの岡田君が、

ファシリテーターを務めながら、でした。

 

テーブルで聞いた

面白かった話を箇条書きにしてみます

 

*稽古後「制作からの連絡でーす」と伝えるなどして、制作者の存在をアピールすべき

*読めばわかる事に関しては読めばわかる(制作の庶務的な仕事・フローチャートについて)

*主宰者と制作者と舞台監督の仕事が混在している(切り分けて考える必要がある)

*劇団内での連絡の行き違いが多く、情報共有の意識が低いこともある

*現時点ではLINEによる連絡網が有効だが、団体の構成員の生活リズムが事なるので(昼夜が逆だったり)、連絡ミスが起こりやすい。(LINEの使い方にも一定のルールを設けてそれを徹底する必要がある)

*「例の掲示板」に載せた制作フローチャートはなるほど便利である(使える部分は使って下さい)

*制作者支援サイトfringeは便利で役に立つ。無料で閲覧可能だという事実に驚きの声あり

*老舗劇団には「お母さん」の様な制作がいる

*制作者の一番の醍醐味は「企画」であり、その面白みがわからないと制作をしようと思う人間なんて出てくるわけがない。

(企画については、劇団であればほとんど主宰が行っている現実があり、企画を志している人間は既に企画ユニットを立ち上げているだろうと言う意見も)

 

個人的には、じっと押し黙って言葉を探し続けている方の話が聞きたかった!(後にメールで何を考えていたのかを知り、驚きました!真摯に勇気を持って参加してくれていた方々が多かったのです。ありがとうございます!)

 

最後は圧倒的な時間切れ感が残る集会でしたが、

こんな風に制作の為の集会が行われたのは初めてのこと。その点だけでも良かったと言う雰囲気でした。

 

集会の雰囲気や進行において印象的だったことを箇条書きにしてみます

 

*具体的なレクチャーを期待していた方も多く、互いに話を聞き出そうとする事よりも

「何かを教えなければ」「教えてもらいたい」という雰囲気が強かったこと

*制作を一手に引き受けた経験のある劇団主宰者やユニット主宰者・俳優は「庶務的制作作業の分業」について切実だが、一方で「演劇の企画力」に興味がある方も多かった事(企画について、別途レクチャー会などの実施を期待する声もあり)

*話題が多岐に渡ってしまい(分業の話はほとんどできなかった)ともすると団体の在り方の議論になりがちだったこと(それほど制作の在り方は、団体の在り方と根源的な関係性が高いという事実が発露した)

*制作経験のない俳優にとっては制作を知る機会になったが、情報量の多さと、トピックの乱立に戸惑っていた様子

*分業体制(俳優との兼務)は現状として既に妥当性を持っているようで、(理想的に)「専任」で行える可能性は低いと言う認識だったこと。(こう感じたのは予想通りでもあったし、前提として分業体制を考える集会にしたいと思っていたからか?)

 

僕なりの考察。

 

実質2時間半の対話の中で、「分業を考えてみる」というトピックからかなり逸れた話にもなってしまったのがファシリテーター担当としては歯がゆいところでした。

皆さんの話を聞きながら「分業」について考えることは「効率」について考えることなのだと思い直す事が出来てよかったのですが、効率論は受けが悪いな。。。とも思いました(笑)。

集会の中で話をまとめる時間が無かったのですが、惚れ込んだ作品の(あるいは団体の、あるいは企画者の)作品作りにおいて、もっとも大事なのは稽古時間と稽古の質であって、時間と質を作りだす為にその他の作業の効率を上げることは制作の大きな仕事だとも思いました。

結論を導き出すための集会ではなく、ヒントを聞き合う会にしたかったのですが、こういった趣旨の集会でもいったんの結論は必要なようでした。制作に携わっていない(と言いつつもほとんどの方が制作の一端に携わっているように思いますが)方々がこうして制作を考えてみる機会を持つことは、団内の情報共有の意識付けにおいても、分業における問題点の修正においても、追い風になるように思います。

 

話し合いの流れの中で「分業」の柱として次の三つが立ちました。それぞれに関連性が高いのですが、おそらく一番シンプルな分け方だと思います。

 

_餬彜浜

▲好吋献紂璽覺浜

チケット管理・販促、広報&宣伝

 

*指摘を受けたように、ここには制作の醍醐味ともいえる企画が入っていません(さらに大きな異論もあると思いますが、企画は自劇団の主宰が行っている場合が多いという前提で話を進めました)

 

のチケット管理については【CoRichチケット!】などの票券管理システムの活用によって制作庶務の作業はかなり軽減されると思います。宣伝に関しては、団員全員がSNSによる発言を増やす事によってセルフプロモーションをしていくことが「分業」につながる様にも思えます。広報に関していえば(作品作りを行っていないオフ期間に)だれでも閲覧可能な劇団のデータベースともいえるHPなどの充実を図ることでカバーできるようにも思います。

 

´↓6Δ坊麑海しんどくなる時期はチケット発売の3週間前、本番の3週間前だと思われます。この時期に行われる制作以外(俳優・舞台・演出)の仕事を洗い出し、A少しでも前倒しに出来るものは前倒しにし、B仕事の優先順位を見直すことで分業・兼業の効率は上がる様にも思えます。

 

まとめ。

 

個人的な希望として「制作者は専任で行った方がいい」と今でもおもっています。

いくら制作のフローチャートを眺めてみても、実際にやってみないとわからないものです。状況は作品によっても座組によっても大きく変わってくるからです。やってみないとわからない……ここに制作未経験者と経験者の温度差が生まれます。未経験者は「なんだか大変そうだけれど、何を手伝ったらいいのかわからない、ごめんね」という状況に陥ります。それでも、制作の仕事の大きな流れを知っておくだけで「いま、制作的にはどんな時期で何をしているのか?」を察しやすくはなるはずです。

僕は新潟の小劇劇団の一員として、制作担当者が(兼業であれ専任えあれ)孤立し疲弊していく事態だけは避けたいと考えています。これは小劇団の主宰でもある僕の切実な問題なので、今後も機会があれば「制作者の集会」を開催し、いい知恵を得られるよう耳を傾けていきたいとおもっています。

「庶務に関しては、ある程度いい加減で良いのだよ」と豪語できるまでに知恵をつけていきたいなぁ。。!

 

 

以上、第一回「新潟の演劇の制作集会」を終えてのレポートでした。

乱文失礼しました!

 

最後に

制作の参考になるHP等を紹介します

 

fringe

小劇場演劇の制作者を支援するサイト

http://fringe.jp/

 

票券管理システム

CoRichチケット!
https://ticket.corich.jp/stage/

 

iQube

劇団内の情報共有のために、会社用のクラウド型グループウェアシステム(10名まで無料)などの導入もいいかもしれません

スマホ対応だし、会計文書・スケジュール管理・タスク管理も出来る。 モノはためし!

 

制作用資料

「例の掲示板」

http://www.geocities.jp/reynobbs/newpage7.html

 

エクセルに詳しい訳でも何でもないのですが、

 

7年前に作った「制作のための実務資料」

 

を、今なりに更新してみました。

 

ここで扱っているのは、観客数100〜300人ほどの団体のための

制作作業だけれど、

 

おそらく

600人規模とかになると

各所との連絡作業が増えていくだけで、事務作業としてはあまり変わらない気もします。

 

「いや、そんなこと言ってるから動員数が右肩上がりにならないんだ!」

 

という批判を受けることは承知の助で

 

【演劇の制作用チャート】

5/10開催の『演劇の制作の集会』に先立ち、

制作チャートをver02に更新(7年ぶり)しました。

初心者向けの実務作業用エクセル文書です

 

新潟演劇感想「例の掲示板」からダウンロード可です

ご利用くださいませ

 

昨日の日記に書いた

5/10(水)20:00-えんとつシアターで

開催する「演劇の制作の集会」を経て、

いろんな人のお話を聞きながら、更に更新していければ良いなと考えています。

 

制作は演劇作品作りの土台の土台ですから、

演劇に関わっている方は「制作」の作業行程だけでも知っておくことが大切な気がします。

 

縁の下を覗き見るようなつもりで

 

くらいでも構わないと思いますので〜。

 

 

「演劇の制作の集会」おしらせ

 

日時:5/10日(水)20:00−23:00

会場:新潟古町えんとつシアター( 新潟市 中央区東堀通6番町1051-1

持参品:あればパソコンを持ち込むといいかもしれません

料金:100円〜500円程の実費(コピー代など)をいただくかもしれません

申し込み先:飛び入り歓迎。ですが、

      大まかな人数が知りたいので、ツイッターをやってる人は

      こちらで参加表明してくれるとありがたいです

      http://twipla.jp/events/254923

 

 

〜集会開催のいきさつ〜

 

劇団ハンニャーズの中嶋です。

 

さて、

 

ハンニャーズの制作主任だった樋浦が卒業し、

 

今後はどうやって制作業務を行っていくか?考えていた時期に、

 

新しく出来た団体の方に演劇の「制作とは?」と聞かれ、

 

引っ張り出してきた資料が、

 

僕が7年前に作成し新潟演劇感想「例の掲示板」にUPした制作向けの実践資料でした。

 

渡す前に自身で、読み返してみると、今はもう古くなった情報や、

 

ネットで行った方が簡単で効率的な作業もありました。

 

そして、

 

「制作」はひとりが専任してやった方がいい。

 

と7年前の僕は考えていたことに、今と変わりない方針を感じました。

俳優や演出が兼ねるのは良くない。。。今でもそれが理想だとは思ってます。

 

 

「制作は一番最初に稽古場に入り、一番最後に稽古場を出る」

 

と言われるほど、愛情深く団体を見守り、

 

「公演の成功は制作次第」

 

と言われるほど、公演の準備作業の全部を見張る役割を担う。

 

 

誰かが兼任するのは消耗が激しすぎて、作品にも悪影響を及ぼしかねないと。

 

なので、理想通り、ひとりが専属で担うべきだ。。。と。

 

 

ですが、

7年経って、いまだに新潟で小劇場演劇を行っている身としては、

理想だけではなく、もう少し選択肢が増えてもいいような気がしています。

 

理想通りでなければいけない

 

のは、とても窮屈ですから。

 

7年経って、

もしかしたら、制作のやり方は別にあるんじゃないか?

と考え始めるきっかけになったのは、

(はずかしい話ですが)

 

チケット管理の煩雑さが何とかならないかなぁ。。。と考えている際に

CoRichチケット!】と言う管理システムを

友人が詳しく教えてくれたからでした。

そこの「個人IDの使い方」と「自動リスト化」が。。。

 

すごくべんり!!!

 

これなら、チケット管理一気に楽になるじゃん!!!と

 

ええ、

いまさら、の情報です(笑)

 

制作の仕事にかんして、

 

もしかしたら、今の世の中にあった、すごく便利な制作の方法があるのかもしれない。

 

もしかしたら、現状の中で作品作りやお客様にどうかかわるのか?も考え直せるのかもしれない。

 

変えちゃいけないものが明確にわかるかもしれない。

 

そう思ったのです。

 

 

 

制作の専門世界では、高度な言葉やアイディアが飛び交っていますが、

 

とりあえずおいといて、、、

 

低い位置で制作の話をし合える場所が欲しいなと考えました。

 

便利な方法が聞けるかもしれないし、

いまさら聞けないことを聞きあったりできるかもしれないし、

ナイスな方法を教えてあげられるかもしれないし、

「俺たち底辺の制作の話をしてるよね?」と言って笑いあえるかもしれない、

 

 

ひくーーーーーい位置での集会を開きたいなと。

 

 

制作の知人友人にも声を掛けてみました。

何人かは集会に来てくれる模様です。

もちろん俺も、低い場所で話せるように準備をしておきます。

 

演劇の現役制作さん・制作に興味がある方は是非、お集まりください。

一緒に「制作の話」をしましょう!

 

 

****************************

 

日時:5/10日(水)20:00−23:00

会場:新潟古町えんとつシアター新潟市 中央区東堀通6番町1051-1

持参品:あればパソコンを持ち込むといいかもしれません

料金:100円〜500円程の実費(コピー代など)をいただくかもしれません

申し込み先:飛び入り歓迎。ですが、

      大まかな人数が知りたいので、ツイッターをやってる人は

      こちらで参加表明してくれるとありがたいです

      http://twipla.jp/events/254923

 

主催:中嶋かねまさ(劇団ハンニャーズ)

【WS全コマ定員に達しました。以後キャンセル待ち対応になります】

【大勢のご参加、ありがとうございます!】2016/6/26 
 

〜相手役のコトバを「聞く」「受ける」ってこういうこと!〜

山田宏平さんによる俳優のためのWS開催!
 
講師
山田宏平 (俳優・演技トレーナー・ワークショップファシリテーター)
  元・山の手事情社俳優
  洗足学園音楽大学音楽学部ミュージカルコース講師/同大学アカデミックアドバイザー

日時
 2016年
 
8/6(土)13:00〜16:30(3.5h)定員に達したため参加募集を締め切ります_6/25


 8/6(土)18:30〜22:00(3.5h)定員に達したため参加募集を締め切ります_6/26
 

 8/7(日)13:00〜16:30(3.5h)・・定員に達したため参加募集を締め切ります_6/22
 

  *一時間ほどの遅刻はOKです♪
  *複数回の受講をお薦めしますが、もちろん単発参加でもOKです♪

場所
月潟稽古場(新潟市南区大別當949-1)

料金
各回1500円 (複数回参加をお薦めします)
 
人数
各回10〜12人 程度 (見学者除く)


申込フォーム

http://form1.fc2.com/form/?id=70884bbf85c7b93c


〜主催:中嶋かねまさ コメント〜
基礎中の基礎だからこそいまさら聞けない「きく」技術を、
参加者と共に徹底的に探ってみたいと思います。
講師は、昨年の演技の基礎WSでもお世話になった、
元・山の手事情社 看板俳優の山田宏平さんです。

宏平さんの演劇WSは、ものすごくわかりやすい!
進行しながら次々になされていく、
技術の言語化には震えます!
そして、驚くほど実践に役に立ちます!

さて、
新潟で客演を招いて作品作りをする際に、
演出家の僕は、俳優が下記の点に悩んでいると感じます。


「相手役の言葉をきけない」

これ、ものすごく、難しいんです。
うまくきかないと、自分もうまく言えないのですから。

「どうしたら聞けるの」「なぜ聞くの?」「聞いてるつもりなんだけど」
こんな疑問に対して、
明確な道しるべや
【きく技術】を、ともに発見・確認出来れば幸いです。

「俳優のための」と銘打っていますが、
【演出希望の方】にもきっと役に立つ演劇WSです。

そして、
演劇の基礎【きく技術】は、
豊かな人生の基礎でもあります。
なので、

一般の方々の参加も広く募集します♪

WS後の、親睦会という名の飲み会のみ参加したい、
OKです、そんなあなたの要望にもお応えします♪




上の写真は昨年のWS後の集合写真です(前の真ん中にいるのが宏平さん)。
コチラが、その時の宏平さんWSの記事


今回も楽しみながら、【きく技術】を手に入れましょう!
ふるって、ご参加くださいませ♪



申込フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=70884bbf85c7b93c
 

ウォーミングアップが終わりましたら、
次の段階。

.蹈鵐哀屮譽垢らのS音
呼吸から、S音に変えて発声。

。。。。。。sぅーーーーーー
と言う感じ。

しんこきゅうが、とちゅうで前歯の裏に当たり始める感覚で。

Sは「ス」でもいのですが、母音を意識しないS音から始めた方が楽です。
ここでも、身体に緊張が走らないように。「吐き過ぎて苦しい」という半歩手前でやめてください。
続く限り、長く

▲蹈鵐哀屮譽垢らのZ音
呼吸から、Z音に変えて発声。

。。。。。。。zぅーーーーーー
と言う感じ。

しんこきゅうが、途中で上あごで響き始める感覚で。
Zは「ズ」でもいいのですが、やはり母音を意識しない震える感覚だけに集中してください。
言わずもがな、苦しくなるまで吐き続けてはいけません。身体に力みが走りますので。


ハミングで【共鳴腔(キョウメイクウ)】の意識。

トレーニング
ん”〜〜〜と言いながら、順番に自分の声を





に響かせてみましょう。
唇から鼻(この際にハミングは続けたまま)に震えを移動できているか?
指でチョンと触れて確かめてみましょう。
頭は低音ハミングの方が響きます。(頭にハミングを響かせたままパっと口を開けると頭の振動は無くなります)
遊び感覚でいいです。
自由自在に振動箇所を変えられるようになるまで、遊んでみましょう。


共鳴腔は声の要素の「音色(オンショク・ネイロ)」に作用します。
ここで、脱線しますね。
****************************

他サイトでたくさんの情報を得る事が出来ますが「共鳴腔」について簡単な説明を。
ここは声帯で生まれた音の波動が響き渡る場所で、ギターでいうところのボディです。
エッジボイスで作った「アノ小さな音」が、声になって大きく響くのも共鳴のなせる技なのです。

共鳴腔は大きく分けて、3ヶ所。

咽頭腔(イントウクウ)
口腔(コウクウ)
鼻腔(ビクウ)


どこに響かせるかで倍音に差が出て「音色」が変わります。
どんな風に音色が変わるのか?と言うのは他サイトでしつこいくらい説明されているので割愛しますが。。。

口腔はさておき、響かせるにあたって一番難しい箇所は咽頭腔!!!
声帯から一番近い場所にある共鳴腔なのに、一番扱いが面倒臭いのです!!
声のベースになる場所ともいえる。。。のに。。。
歌う際にも「ノドは開いた方がいい!」と言われる場所です。
ここを大きく使えると、声がのびやかになる(オペラみたいになる)のです。
*こもった様な音色になりますが、響く声になるのです。

では咽頭腔を広く使う(喉を開く)ためには、どうしたらいいのか?

A 喉頭(コウトウ)=喉仏(ノドボトケ)を下げて、
B 軟口蓋をあげる、と言う動作

で、実現します。
……ぎゃああ。。。意味がわかりませんよね?

Bは喉チンコなのですが、これは鏡で見ながら「ひょい」とあげられるので比較的楽勝です。
あとはその感覚を掴むだけです。
Aの喉仏を下げる為のトレーニングを紹介します。

前提として喉仏を下げるための筋肉(胸骨甲状筋)を鍛える必要があります。
ので

トレーニング
1、「ガ」「ゴ」の声を短く出してみる(一分ほど)
2、「おええええぇ!」と吐きまねをする(30秒ほど)
3、あくびの真似をする(好きなだけ)
4、「千の風になって」を声真似して歌う(一番だけ)



喉仏を下げるための筋肉(胸骨甲状筋)がある程度発達してないと
「喉を開く」は出来ません。

*特に、母音イ、母音ウの際に喉を開くためには、この筋肉が大活躍します。
イとウの発音の際には喉仏がクイっと上がりがちになるのですが、これを引き下げます。
*高音域の声も同じです。この筋肉を使ってないと、喉仏が上がりきってしまうこともあります。

メガミノコンセント稽古場では、「千の風になって」を沢山歌ってもらいました。
女性は、鮫島有美子さんの「千の風になって」を沢山歌ってもらいました。

*喉を開けばいいってもんじゃないので、やり過ぎに注意してください。
*およそ70%くらいの力で「下げっぞ」と思うくらいで十分です。
力みは禁物です。喉仏ガッツリ下げっぞ!!!!と力んではいけません。


口腔はさておき、響かせるにあたって意外と響かせすぎなのが
鼻腔!!!です
図で見るとわかるんですけど、
鼻腔は大きいので、響かせやすくって、ここで声のボリュームを稼いでしまいがち。


「な」行、「ま」行、「ん」、鼻濁音以外は鼻腔共鳴を使わない発音です。
鼻をつまんで「なにぬねの」と言おうとすると、必ずモコモコします。
逆に鼻をつまんで「かきくけこ」などと発音した際に、
鼻に掛かってモコモコってなる方は、鼻声と言うことになります。
鼻声を改善したい場合は(とても時間がかかりますが、直ります)
下記のとレーニングを!

トレーニング
鼻を軽くつまんで「な」行、「ま」行、「ん」以外の五十音を
丁寧にモコモコさせずに発音する。

を繰り返すのみです。
力んで喉だけで張ってはいけません。リラックスが原則です。

*面白いことに、鼻を「片側だけ」ふさいだ状態では、
「な」行、「ま」行、「ん」はすんなり言えてしまいます。
軽く、二つの穴を完全にふさいで下さいね。

*********************************

長い脱線でしたが、喉を開くトレーニングと、エッジボイスは、やっておいて損はないです。
確実に、声に艶が出てきます。
話を戻します。


ぅ魯潺鵐阿ら声に

ん”〜〜〜〜ぬぅぁ〜〜〜

と言う感じで、響きを声に仕立てます。
口を閉じた状態から、ゆっくり開けると「ぬぅぁ」と言う声を皮切りに声が出ます。

余裕があれば、どこに共鳴しているのかを確認出来るといいです。


ダ爾鯀阿

共鳴させた声をどう出すか????と言うのが次の疑問です。
鴻上尚史さんは

俳優は
”顔面から” 放てばいい

と、仰っています。
僕もそう思います。
それには理由があって、声には「方向性」があるからです。
俳優は声を前に放つ必要があります。
オペラ歌手や歌い手さんの様に、胸や頭や身体全体に響かせるよりも

顔面から放射する

という意識でいた方が、台詞をコントロールしやすいからです。

準備して出来上がった声を前へ!顔面から放射!

そう意識しながら、今度は

子音を溶かなさいように、

五十音や、台詞等を声を出していきましょう。
再三再度、言いますが、力みは厳禁です。



α阿砲箸鵑誓爾波射元の自分自身がブレないように

力まないと強い声がでない……と思いこんでいる方へ、

スワイショウでもやった様に、

「腰から滝を流す」

あるいは、

トレーニング
下図のようなイメージを持つと、
声を腹で支える事が出来て、
結果、
強い声が出やすくなります。




ひでえ、えずらだなぁ。。。とも思いますが、実際にこのイメージで立つだけで
身体のふらつきがなくなります。
横から「ぐい」っと押されても、自然に踏ん張れていたりします。
臍下丹田を意識するのはとても難しいので、僕はこのイメージをとても気に入っています。

このイメージをしながら歩きながら台詞読みをしたりします。
イメージの中では床一面が、ぐっしょぐしょのばっしゃばしゃ、になります。

*このイメージが通用しない方もいます。発声練習に万能薬はありません。
このイメージで腰砕けになる方もいますし、発声時にケツの穴を閉めるか?閉めないか?は
今でも、発声方法において議論されている様です。僕は閉めない方がうまくいきます。。。
*自分にとって一番的確な「滝の太さ」をイメージして下さい。細い方が落ちつく方と、太い方が落ちつく方と、千差万別です。
*イメージを使える方は使ってください。身体がおかしくなる方は、即イメージを捨ててください。

大きな声を出すために

声帯をプッシュする
喉を絞りあげる

など、の行為はしない方がいいです。
それが表現の為に必要であれば、話は別ですが。

リラックスして、
声帯を震わせて、
喉を開いて、
腰を据えて、
顔面から放射した声
意外と頼りない声かもしれません
こんなはずじゃ!と焦った挙句、声を絞りあげたくなるかもしれません。

グッと我慢です。

癖を極力排した声は、もしかしたらあなたにとって「他人の声」の様な違和感をもたらすことになるかもしれません。
僕は、この違和感が大好きです。今までにない感覚を楽しんでみてくださいね。
身体の変化、声の変化、はジワジワとしか訪れません。焦りは禁物です。
地道に物差しを作る。そんなつもりになって、根気強く自分の声を向きあってみてください。

ちょっととっちらかった文章でごめんなさい。
基礎中の基礎トレーニングですので、ご参考までに。。。

(つづく)




ーーーーーメモーーーーー

ちょっと、専門外の事なんで、記載するにあたって迷ったのですが、
最近、歌い手さんと話をする機会が増えたので、何かの参考になればいいと思い、UPします。。。

歌のスケールトレーニング(音階練習)を行う時も原則は一緒だと思います。
特に喉周りに力が入ってしまう方は、意識的に「力を抜こう」とし続けることで
伸びのある声を獲得できます。
高音域で喉を開くのは、慣れないうちは困難です。
ちなみに高音域で完全に喉仏が上がらないなんてことはありません。
筋肉の付き方の構造上がります、
が、
胸骨甲状筋を鍛える事と
軟口蓋(ナンコウガイ)喉チンコを上げる意識を持つ事で、
高音域でも喉を開くことはできるのだと実感できます。
僕自身はまだまだ、わからないことだらけですが。。。

実感として、一日45分程度のボイトレでは地声ハイトーンボイスになるのは不可能!!だと思いました。
二か月間、帰りの車の中でヤイヤイやってましたけど。。。
れみぼいすさんのおっしゃる通り、トレーニングで地声音域は上がらないと考える方が論理的です。
ボイトレをすることで体調管理や喉管理に自覚的になり、
結果的に健康状態が良くなって半音高く発声できるようになる……
ことはあると思いますが


地声ハイトーンボイスに限界があるなら、
その次は裏声の研究の段階に移行した方が表現の幅は広がる様な気がします。
地声要素を含む裏声(ミドルボイス)を試してみる歌い手さんが多いのも納得です。。。
ミドルボイスは万能ではありませんが、
今日はhiA(粉雪の「なあああ♪」の部分)がでない!!いざとなったらミドルで歌っちゃえばいいや!!
と思うことで気が楽になる様な気もします。


ついでに言うと
X JAPANの「Forever Love」 - Toshi
※最高音域のhiDは計12回。。。ぎょえええええええええええ!

こんなの、人が地声で歌えるわけないじゃないですか!!
Toshi も下記の動画ではミドルで歌っていると思います(異論あったらごめんなさい!)



こっちはhiDを地声張りあげで、出しているように思えます(異論あったらごめんなさい!)
超人です。


さてさて、
ミドルボイスを加えて声を一本化(ミックスボイス化)するのは
俳優の「いい声」の物差しとしても有効な気もします。
結構、難儀な道のりですけど、、、
さらに言えば一本化された声では「魅力」や「個性」に掛けるのも事実だと思います、、、
張り上げて出した声の方が、「魂」感じやすいですし!!!
が、
ミドルが要らなければ、捨てればいいだけ!

ミドルボイスの獲得のためには
俺なんかが、とやかく言うより、

れみぼいすさんのHPhttp://remivoice.jp/

元・歌い手の裏事情さんのHPhttps://www.moto-utaite.com/

を見た方が早いです。
それでも、個々人の声の問題は千差万別なので一概には通用しないと思いますが、
この二か月強の間、ほぼ毎日食い入るように見つめてきたサイトです。

ミドルボイスに興味がある方は是非!!

(つづく)
 

いい声ってなんだ????
僕の中で、一つの答えがあるものの、
果たして本当にそうなのかなぁ???
現時点で導き出せる答えが知りたい!!

「メガミノコンセント」は舞台初出演の方が大勢でした。
舞台では、観客の事をaudienceと言います。つまりは「聴」衆です。
まずもって舞台に立った時の声が大事だわな。。。と思ったのがきっかけでした。


稽古に差し掛かる際に、
声について、再び考える、いい機会を与えてもらったと思い、
ボイストレーニングに「いい声」のヒントを求めてみました。

この二カ月で、
わかりやすいし、信用できるなぁと思った
ボイトレ入門のサイトは以下の二つ。

 屮椒ぅ好肇譟璽縫鵐阿譴澆椶い后http://remivoice.jp/

◆峺機Σ里ぜ蠅領∋情」https://www.moto-utaite.com/


個々人の特性によって鍛え方は違う
と、強く感じますが、僕個人的にはとても納得がいく内容でした。

また、僕がずっと読み込んで実践している教則本は

9秕緇飴砲気鵑「発声と身体のレッスン」(白水社)


三名全員共通する最重要アドバイスとして、
声を出す際には
「力まないこと」「リラックスすること」とあります。

それはわかった。よくわかっている。

では、
「いい声ってなんだ?」
この問いに対して、鴻上さんは

「@@@@・・・・」と答えています。

著書を読めばわかりますし、れみぼいすさんもサイト内で同様のことをおっしゃっています。




すこしだけ、考えてみてください
(教えてもらうと、わかった気分になって、わかることが出来なくなりますので)






どうでしょう?






僕の経験になぞらえて、言い換えてみれば、
「いい声とは、あなたが表現したいことに足りうる声」
ということです。


極端に言えば、出したら一発で喉を壊してしまう声、だって、
あなたが表現したいことに足りうるならば、肯定すべきなのです。
(但し、喉の寿命と引き換えになります)
*ちなみに田中竜也君には「喉潰してもいいからやってくれ!」と
本番時に鬼のような声を注文をすることになりました。表現って、怖いです……


それもわかった。表現ってのは一筋縄ではいかない!
でも、ならば、どんな練習をすれば、「いい声」でいられるのか?
ここが問題です。


表現に足り得たがどうか判断するには、物差しが必要です。
自分の中で「標準」と定めた声があれば、
そこからどれだけ違わせるかによって、
「表現したいことに足りうる声」をより正確に出せると思うからです。


個人的には「ミドルボイス」ってなんだろう?って言う観点からも
ボイトレを続けてみました。
完全なる習得には未だ至りませんが、
「裏声に地声の振動を加える」と言う独特の声の出し方を知ることに
なり、発声の奥深さに唸ってしまいました。
(一発で出せない方にとっては、ミドルボイスの習得は、とても時間がかかるものです)


声の物差しを得るために、
ここでは僕が俳優さんと二カ月間やり続けた、ボイストレーニングを
簡単に紹介していきたいと思います。

まずは、ウォーミングアップの内容です。

/搬里離螢薀奪ス(10分)
⊆鷦り、肩周りのリラックス(1〜2分)
唇のリラックス(1〜2分)
だ紊離螢薀奪ス(1〜2分)
ダ実咾離螢薀奪ス(1〜2分)


,砲弔い討蓮▲好錺ぅ轡腑Δ鮠励しています。
身体のリラックス方法の中でも、一番お手軽で簡単だと思うからです。

まずは10分間。腕を振ってみましょう。

スワイショウ


最中に思い浮かべるポイントは3つ
1.吸うよりも、らくに息を吐くことに集中します(苦しくなるまで吐いてはいけません)
2.重心は落とします(「腰から滝の様に水が溢れ出ている」というイメージを持つと安定します)
3.肩の力を抜きます(最初からうまく抜けない方は、50%の力で、次は30%の力で、と、数字をイメージしながら抜いていきます)

慣れてきたら次の2つを意識してください。
4.目を閉じず、下を向かず、口角をあげて(暗い気持ちになったらNGです)
5.雑念は流す(人間なので何かが浮かびます、ざー。。。と流していきます)

すこし難しいスワイショウ


時間に余裕がある時は20分程度行うと、効果大です。
終わり際は、パタっとやめてしまうのではなく、
じょじょにゆっくりと動作を止めていきます。
完全に静止したあと10秒ほど、「じんわり」の感覚を味わってください。


⊆鷦りもゆっくりぐるぐる回したり揉んだりします。


唇のリラックス

「リップロール」(リップトリル)


修練するとリップロールで、ここまでやれるようになります(驚愕ですが……)

(元・歌い手の裏事情_管理人さん)



だ紊離螢薀奪ス

「タングトリル」(タンロール)

(元・歌い手の裏事情_管理人さん)

いわゆる巻舌ですが、どうしても出来ない方は、リップロールのみ
で構いません。僕もタングトリルは得意ではありません。
*力まない事が肝要なので、無理をしてやることはありません。
*ある日、出来るようになったらラッキーくらいに考えてください。

唇や舌に力が入っていると出来ません。
また、適度な力が入っていないと音階をコントロールできません。
リラックスは「完全脱力ではない」と言うことがよくわかるいい例です。


ダ実咾離螢薀奪ス

「エッジボイス」(ボーカルフライ)

ブツ・ブツ・っていう極低温の音がそうです。ちょっと怖い音ですね。


(元・歌い手の裏事情_管理人さん)

エッジボイスはぎゅっと閉鎖した声帯が震えている状態で出します。
閉鎖筋が弱いとなかなか出しずらい音かもしれません。

コツは
1、息を吐いた状態からピタッと止める・・・その状態から薄く呼気をァ、ァ、ァと、放ってみる
2、音を出しながら”声帯を飲み込む”イメージを持つ

などなど。
ほとんど呼吸していない状態で出している音なので、息苦しい感覚があります。

(ちなみにエッジボイスを瞬時に出せる様にならないとミドルボイスも出ません)。


さて、ここまでが発声の大原則になる
リラックスのための準備運動でした。
声を出している時には、とにかく「力まない」を意識してください。


喉のリラックスについては本当に難しいです。
たとえば、歌を例にとるとわかりやすいと思いますが。。。

Q.歌っている最中に喉が閉まってしんどそうな声になりませんか?

Q.喉仏が隠れる位に上にあがっていませんか?

Q.首周りの筋がムキっと盛り上がっていませんか?

繰り返しになりますが、この状態を狙って出しているのであれば、
その声は「表現したいことに足りうる声」です。
ですが、無意識にそうなっているのであれば、それは表現ではなくただの癖です。




この、癖を改善するためにどうすればいいのか?




地道なトレーニングに続きます。
(つづく)




 


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