エクセルに詳しい訳でも何でもないのですが、

 

7年前に作った「制作のための実務資料」

 

を、今なりに更新してみました。

 

ここで扱っているのは、観客数100〜300人ほどの団体のための

制作作業だけれど、

 

おそらく

600人規模とかになると

各所との連絡作業が増えていくだけで、事務作業としてはあまり変わらない気もします。

 

「いや、そんなこと言ってるから動員数が右肩上がりにならないんだ!」

 

という批判を受けることは承知の助で

 

【演劇の制作用チャート】

5/10開催の『演劇の制作の集会』に先立ち、

制作チャートをver02に更新(7年ぶり)しました。

初心者向けの実務作業用エクセル文書です

 

新潟演劇感想「例の掲示板」からダウンロード可です

ご利用くださいませ

 

昨日の日記に書いた

5/10(水)20:00-えんとつシアターで

開催する「演劇の制作の集会」を経て、

いろんな人のお話を聞きながら、更に更新していければ良いなと考えています。

 

制作は演劇作品作りの土台の土台ですから、

演劇に関わっている方は「制作」の作業行程だけでも知っておくことが大切な気がします。

 

縁の下を覗き見るようなつもりで

 

くらいでも構わないと思いますので〜。

 

 

「演劇の制作の集会」おしらせ

 

日時:5/10日(水)20:00−23:00

会場:新潟古町えんとつシアター( 新潟市 中央区東堀通6番町1051-1

持参品:あればパソコンを持ち込むといいかもしれません

料金:100円〜500円程の実費(コピー代など)をいただくかもしれません

申し込み先:飛び入り歓迎。ですが、

      大まかな人数が知りたいので、ツイッターをやってる人は

      こちらで参加表明してくれるとありがたいです

      http://twipla.jp/events/254923

 

 

〜集会開催のいきさつ〜

 

劇団ハンニャーズの中嶋です。

 

さて、

 

ハンニャーズの制作主任だった樋浦が卒業し、

 

今後はどうやって制作業務を行っていくか?考えていた時期に、

 

新しく出来た団体の方に演劇の「制作とは?」と聞かれ、

 

引っ張り出してきた資料が、

 

僕が7年前に作成し新潟演劇感想「例の掲示板」にUPした制作向けの実践資料でした。

 

渡す前に自身で、読み返してみると、今はもう古くなった情報や、

 

ネットで行った方が簡単で効率的な作業もありました。

 

そして、

 

「制作」はひとりが専任してやった方がいい。

 

と7年前の僕は考えていたことに、今と変わりない方針を感じました。

俳優や演出が兼ねるのは良くない。。。今でもそれが理想だとは思ってます。

 

 

「制作は一番最初に稽古場に入り、一番最後に稽古場を出る」

 

と言われるほど、愛情深く団体を見守り、

 

「公演の成功は制作次第」

 

と言われるほど、公演の準備作業の全部を見張る役割を担う。

 

 

誰かが兼任するのは消耗が激しすぎて、作品にも悪影響を及ぼしかねないと。

 

なので、理想通り、ひとりが専属で担うべきだ。。。と。

 

 

ですが、

7年経って、いまだに新潟で小劇場演劇を行っている身としては、

理想だけではなく、もう少し選択肢が増えてもいいような気がしています。

 

理想通りでなければいけない

 

のは、とても窮屈ですから。

 

7年経って、

もしかしたら、制作のやり方は別にあるんじゃないか?

と考え始めるきっかけになったのは、

(はずかしい話ですが)

 

チケット管理の煩雑さが何とかならないかなぁ。。。と考えている際に

CoRichチケット!】と言う管理システムを

友人が詳しく教えてくれたからでした。

そこの「個人IDの使い方」と「自動リスト化」が。。。

 

すごくべんり!!!

 

これなら、チケット管理一気に楽になるじゃん!!!と

 

ええ、

いまさら、の情報です(笑)

 

制作の仕事にかんして、

 

もしかしたら、今の世の中にあった、すごく便利な制作の方法があるのかもしれない。

 

もしかしたら、現状の中で作品作りやお客様にどうかかわるのか?も考え直せるのかもしれない。

 

変えちゃいけないものが明確にわかるかもしれない。

 

そう思ったのです。

 

 

 

制作の専門世界では、高度な言葉やアイディアが飛び交っていますが、

 

とりあえずおいといて、、、

 

低い位置で制作の話をし合える場所が欲しいなと考えました。

 

便利な方法が聞けるかもしれないし、

いまさら聞けないことを聞きあったりできるかもしれないし、

ナイスな方法を教えてあげられるかもしれないし、

「俺たち底辺の制作の話をしてるよね?」と言って笑いあえるかもしれない、

 

 

ひくーーーーーい位置での集会を開きたいなと。

 

 

制作の知人友人にも声を掛けてみました。

何人かは集会に来てくれる模様です。

もちろん俺も、低い場所で話せるように準備をしておきます。

 

演劇の現役制作さん・制作に興味がある方は是非、お集まりください。

一緒に「制作の話」をしましょう!

 

 

****************************

 

日時:5/10日(水)20:00−23:00

会場:新潟古町えんとつシアター新潟市 中央区東堀通6番町1051-1

持参品:あればパソコンを持ち込むといいかもしれません

料金:100円〜500円程の実費(コピー代など)をいただくかもしれません

申し込み先:飛び入り歓迎。ですが、

      大まかな人数が知りたいので、ツイッターをやってる人は

      こちらで参加表明してくれるとありがたいです

      http://twipla.jp/events/254923

 

主催:中嶋かねまさ(劇団ハンニャーズ)

おまたせしましたー!

 

「におう女とかげない男」千秋楽本編動画を公開いたしました

 

ステージはなまものですので、今回も色んな回がありました。

 

とてもよい千秋楽の公演を動画に収めましたので、

見逃したかたも、もう一度観てみたい方もどうぞご覧ください。

 

 

こんごとも、ご贔屓に〜♪

ひさびさの更新です。

 

大きな事故もなく、無事に「におう女とかげない男」公演全行程終了しました!

昨晩バラシを終えて、掃除も終えて、マッサラな稽古場に戻りました。

 

パンフレットにあいさつ文を書いてしまったので、

いまは何を書いていいのか分からなくなるけれど、

 

俳優の方々

スタッフの方々

関係者の方々に

感謝感謝です。

 

それぞれの経験を生かしながら、

いろいろな難問を少しづつクリアにしていった公演でした。

また、千秋楽までずっと足掻きつづけた公演でもありました。

 

4/1(土)の夜に

千秋楽の本番を撮影した動画をyoutubeにUPする予定です。

公演を見のがした方や、

あのシーンをもう一度見直してみたい方は、

どうぞご覧くださいませ!

 

最後に、大勢のお客様に感謝を。

ご来場くださいましてありがとうございました。

また、劇場でお会いしましょう!

 

劇団ハンニャーズ新作公演「におう女とかげない男」

 

調整に調整を重ねて、手塩にかけて仕立てました。

 

本番を重ねながら、更に調整をしていくけれど、

今夜の稽古と、ゲネプロが終われば、いやがおうにも「完成」です!

ずっと稽古してたくなるような、今回はそんな稽古がつづきました。

楽しかったなぁ。

 

 

さて、

今回は、ナンセンスコメディではないのです。

 

ちゃんとお話があって、そのお話にもニヤニヤ笑ってもらえるといいなぁ

 

という、微炭酸コメディ!

 

90分間をゆっくりじっくり楽しんでもらえるように、

 

たくさんの仕掛けを用意して、

 

俳優スタッフ一同で、あなたをお待ちしてます。

 

残席も少々ですがありますので、よろしければ遊びに来てください。

 

 

 

チケットフォームはこちら♪

http://form1.fc2.com/form/?id=224499

公演情報はこちら♪

http://nakajimadrive.jugem.jp/?day=20170118

 

エンディング曲はこちら♪「スバラシカヒビ」バンキンガール

 

 

 

‐絮藥間は90分

 

月潟稽古場にはトイレが一個しかないので事前に済ませておくと慌てません

 

7邀禧彊貉閉鎖につき迂回に注意

詳細 → http://blog.livedoor.jp/hannya_s/archives/4754406.html

 

事前にお客様にお伝えしておかねばならないのがこの三つ。

忘れないうちに、このブログでも記録。

さて、

初日まであと10日!

 

そろそろ「仕上げの時期」だろうに、まだまだ、

 

どうやったらもっと面白くなるのか?

どうやったらもっと美しくいれるのか?

どうやったらもっと笑えるようになるのか?

 

色んな事を試しています。

 

このままいくと、たぶん、順調に仕上がるんだろうけれど、

もっと、なんかあるだろう?!

と、あがいてる感じです。

 

大きく壊すつもりなんてないけど、

小さく壊す事で、新しい風を少しでも取り込もうとしています。

 

まもなく照明さんもはいって舞台はますます色づいてくるけど、

その前に、演出と俳優とで

広く深くコメディを探索中。

 

考えるよりも先に、どうしたらいいのかな?

と、聞きまくって、とにかく、やってみるという時間が続いています。

 

不安もあるし、焦りもあるけど、ワクワクする感じ

この感覚が、一番あやうくて、おもしろい

春は苦手な季節ですけど、自分たちで作ってる春くらいは楽しまなきゃ〜

 

 

 

「におう女とかげない男」

 

 

チケットフォームはこちら♪

http://form1.fc2.com/form/?id=224499

公演情報はこちら♪

http://nakajimadrive.jugem.jp/?day=20170118

 

 

劇団カタコンベ 第65回公演

「ねえ、思いはあやふやな場所を漂うだけで」 感想・考察

201703/04観劇

 

場所に宿る地縛霊のような思い出や声を、普段は意識することがない。

思い出の場所を車で通り過ぎる時に、

懐かしいヒットナンバーを聞く時に、

郷土に帰って料理を食べる時に鮮明に思い出す記憶は、

自分の思い出であって他人の声ではない。

他者でもない他人の思いを、

どこでもない場に漂う思いを

、声を聞きたいかと言われれば、

さほど興味がないというのが正直なところ。それは記録なのだから。

ただし、その声が確実に聞こえてくるその場に立ち会って見たいかと言われれば、「はい」と答えてしまうかもしれない。100%立ち会える心霊スポットに興味があるのと同様に。

或いはたとえば、

ノイズだらけのAMラジオから聞こえてくる脈絡のない声に嫌気がさして、

他の放送局にチューニングし直したところ再び同じ声が聞こえてきた時、

人はその声に耳を澄ますのかもしれない。

無意味であっても、そこには事件性を感じてしまうからだ。

舞台上に漂うその声は俳優の練り上げられた身体から聞こえてくるので、

確実に「ある」と言える。

俳優おのおのが描くイメージ(画像)には強烈な具体性があるけれど、

けれどその身体から立ち現われてくるものはどうしたって「他人の意識」だ。

自分と関わりのある面倒な他者ではなく、関わりの無い楽な他人。

とうぜん相手にとっても自分は他人だ。

生身の他人を感じる瞬間、つき放されたような気にもなる。

「なら、どうでもいいか」と、その場を立ち去りたいとさえ考えるかもしれない。

しかし、腰を上げることが出来ないのは

その場に他人の声・記録が、リフレインされることで、

自分と関わりのある声に聞こえてきてしまうからだ。

人は反復に過剰な意味づけを行ってしまうとか、

太鼓のリズムに惹きつけられるとかそういった現象も含めて。

また、関係の無い、それでいて確実に目の前にいる他人の声に

「何かがある」と興味を持つからこそ、

無責任に自分を重ねてみることが出来るからなのかもしれない。

馬鹿みたいな言い方だけど、これは風俗体験に似ている。

瞬間的に欲するけれど、あとくされが無いことを知っているからこそ、

気楽に身体を重ねられるように。

そこでの時間でお互いに構築される特別なものはない。

物語は構築されない。

その声が最後に「光」を語っても、それは特別なことではなく、こちらは他人のみた光と交差したに過ぎない。

そこでの言葉は光りも影も等価なのだから、意味の判断は一方的にこちらに任せられる。

物語は構築されなくても、

それでも他人との(地縛霊との)一瞬の邂逅は「あった」のだと記憶させられる。

場の「記録」が自分の「記憶」の一部にとりこまれる。

劇場を出た後に、どこか外界に一抹のズレを感じ困惑するのは、そんな理由からなのかもしれない。

最後に、舞台上に立つ俳優には「美」があることが絶対条件なのかもしれない。

声・立ち姿・呼吸・ここに残酷なくらいの精度で「美」が立ち現われていないと成立しない。

とっかかりがこれほど大切だと感じさせられる硬派な芝居でもある思う。

そういった意味でも、

今回の舞台はとても興味深く面白く見ることが出来た。

 

なんか偉そうに一方的に感想を述べました。

ちょっと偉そうに書かないとなにもかけないと思って、偉そうにしてみました。

失礼ご容赦

頭使うよなぁ。。。どうしたって頭使って見ないと。

 

女優さん可愛かったです。

 

率直にそうおもったけど

こんな感想だけだと、申し訳ないくらいいい舞台だと思ったので。。。

 

 


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